デイトナ675のメーカー標準タイヤはピレリのディアブロスーパーコルサSPでございます。
実はこのディアブロスーパーコルサSP、市販レースタイヤであるディアブロスーパーコルサの公道用版ではあるんだけど、トレッドパターン(タイヤの溝のこと)がレース用のと一緒!
レース用の方はレギュレーション(レース参加ルール)適合の為の「最低限」の溝しか掘ってない。
少なくともガソリンスタンドのオッサンに
「兄ちゃん、このタイヤ滑らんの!?ブレーキかけたらそのまま滑っていきそうやなぁ」
と言われるくらいには溝がない。
←実際に言われた人
上記のピレリの公式サイトにこう書いてある。
「*ドライグリップを重視した設計をしておりますので、雨天時の走行には十分ご注意ください。」
下手したら死ぬだろこれ…
それを踏まえて。
■土曜日4時の時点で小雨かそれ以上
→走行会断念、休日出勤
■晴れ・曇り・路面が湿っている程度
→走行会へ
本当はトラックなりトランポでもレンタカーで借りて、積んで行けたらいいんだけどねぇ
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溝の少なさで言ったらミシュランのパワーワンも凄い。
間違いなく晴れの日専用バイクになる。でもバイクを趣味用としてるならある意味健全かもしれない。
2009年11月13日金曜日
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