岡山国際に行った際に雨の中を走ったり山道を走ったりして
泥ッドロになっていたので
ツルツルのピッカピカになるまで
グェーッハッハッハァ、グェーッハッハッハァー!
ところでデイトナ675はまったくもって積載能力がないのはご存じの通りなので
冬ツーリングに行くのに備えて某オークションでサイドバッグを物色していたのだが
ヘンリービギンズのDH-701という現行の一つ前のモデルが出品されており、1万円即決となっていたので即落札。(リンク先はDH-703)
このヘンリービギンズ製のサイドバッグの一番の特徴はなんと言ってもその形状だ。
いや、実際装着されているのを見ても、他のサイドバッグと何ら変わりないのだけど、
バッグの車体側を見ると納得。
横に張り出したシートカウルに沿うように、バッグがえぐれているのである。
最近のレーサータイプ、所謂スーパースポーツ車は
もれなくシートカウルが縦に薄く、横に張り出しているため、
普通の形状の物を装着するとハの字になってしまうのだ。
それと、これはデグナーなんかのも採用されているが、このバッグ実はセミハードタイプである。
説明は公式WEBに任せるとして、
実際触ってみたところ、
底面のほぼ全体に樹脂製の板がぐるっと張ってあり、
サイド面も思ったよりカチコチ。
ハードタイプ(俗に言うパニアというやつか)ほどではないが、結構頑丈そうだ。
普段ちょっとした荷物ならシートバッグ一つで事足りるので、
サイドバッグを使うとすればシートバッグと組み合わせて使うだろう
というわけで両方つけた全体像は以下に。
なかなか綺麗にまとまったのではなかろうか。
定価2万6千円前後なのを考えたらとても良い買い物をしたと思う。
あとは防寒グッズをば。
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