2009年8月9日日曜日

あっぶねええええーー

今日スポーツジムに行った帰り、夜8時くらいかな、パンクした自転車を押しながら交差点の横断歩道を渡っていたら、後方から来た右折車(ステップワゴン)にひかれそうになった!!!
なんと車の右サイドミラーが自分の左腕に当たって折りたたまれたくらいに至近距離で止まるという、まさに間一髪。

暗かったのもあるし、何よりも歩行者用信号が赤だったのを無視していたので、こちらにも間違いなく非があった。反省。

だがしかし待って欲しい。
信号無視して横断歩道を渡るにしても一応左右は確認してから渡っていたが、
まさか右折車が来るとは思わなかった。というか車自体サッパリ走ってなかったし。
しかもちょうどその時「交差方向の」信号見たらガッツリ青だったし。

ブルータスお前も(信号無視)か

いやいや、信号無視したという事実は変わらんが、自動車と人間じゃ比較にならんだろ!
目と鼻の先の運転席で頭を下げる女性。
お前は一体自動車学校で何を習ったんだよ…
というか右左折するときは目視確認しろよ!

とりあえず怪我がなくてよかった。

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実はここには書いてなかったが、以前バイクに乗っているときも事故を起こされたことがあった。

3車線の道路の真ん中を走っているとき、ちょうど高速道路の降り口が3車線の左に平行してある所だったんだけど、高速から降りてきたワゴン車が一気に2車線分右に車線変更してきて、直進していた自分に幅寄せする形に。どう見ても右後方目視確認してません。本当にありがとうございました。

まさか信号手前で(既に信号待ちの列が目前だった)2車線も寄せてくるとは思わず。こちらとしてもコケるわけにもいかないので、咄嗟に右に避ける。
「しまった!」と思ったときには時既に遅し、右後方から来た小型車と左のワゴン車に挟まれた状態になり、小型車と接触。バランスを崩しかけたが、幸い持ち直した。が、小型車にはCBR250RRのステップで擦った後がしっかりと残ってしまいましたとさ。
ちなみにワゴン車を運転していたのは主婦っぽい人でした(隣に旦那らしき人)。

ワゴン車を引き留めようとしたものの、逆に事実を知らない小型車側の人に自分が引き留められて状況説明する羽目に。なんとか理解してもらえて、修理費とかは見逃してもらったのだが(というかそもそも自分が原因ではないのだが…)、悪いことしたと思う。こっちはほとんど被害無かったので、一番の被害者は小型車側の人だしね。

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実は姉がつい最近になって普通免許を取ったのだが、車に乗せてもらったときは緊張で足が吊りそうになった。
右左折や車線変更のときに右左後方確認しないんである。

「女は車に乗るな」とか言う人がいるけど それは極端すぎてどうかと思うし、女性が皆が皆運転がヘタクソと言うわけではないけれど、もし世間一般で言う「女性の方が空間認知力に劣る」という事実があったとしても、目視確認をするだけで事故は大いに予防できるのだから、怠らないようにして欲しいとは思う。勿論これは男性にも言えることだけどね。


ケガをさせてから・殺してしまってからでは遅いんですよ。
泣きを見るのは加害者も被害者同じ事なんだから。


ところで自分はサーキット走行を経験してから、公道で無茶をしようなんて気は起こりさえしなくなった。するとしても峠を軽く流すか、エンジンにカーボンが溜まらないように稀にレブリミット近くまで回すくらい。そうだ、涼しくなったらまたサーキット行こう。そうしよう。

2 件のコメント:

  1. 車ドライバーは真横にいるバイクに気づかないことがよくあるす!!
    てか真横に限らず!!

    気をつけなはれや~(Wエンジン)

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  2. 元気そうでなによりb
    こっちがいくら気を付けててもどうしようもないことがあるから事故は怖いね
    お互い空を飛ばないようにしなければ!

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