2008年11月30日日曜日

巷で噂の貧乏鍋を作ってみた

久々に料理レシピのほうを。
今回は普段使ってる画像閲覧ソフトで、
かんたんに連結画像を作れる方法を見つけたので無駄に使いまくってみる。

今回は貧乏鍋とかいうやつ。
貧乏鍋って言うと語弊があるかもしれないけど、
巷では結構定番らしい。


材料:
豚肉(割とどこの部位でも)
白菜(好きなだけ)
キノコ類とかモヤシとか白ネギとか(お好みで)
ポン酢(別に他の調味料がよけりゃそれで)
料理酒(なくても別に)

うん、なんとも適当感が漂ってますね。
いつもの俺のブログになってきたって感じですね!

豚肉を塩コショウします。
白菜→豚肉→白菜→豚肉→白菜→豚肉→…
(以下鍋が入りきらなくなるまで、もしくは食材が無くなるまで続ける)
というふうに交互に重ねていく。
そんな調子で適当に食材をぶち込む。
お好みで料理酒を少々振り掛ける。
フタをして、弱火にかける。
適当に火が通ったら完成!

ポン酢とかお好みの調味料でいただきます!!
柚子胡椒とかでも美味しいかも。
水を使わないので野菜のうまみが味わえる。
特にこの時期だと白菜の甘みが存分に味わえると思う。
ちなみに火にかけると白菜とか他の野菜類から水分が出るので
蒸し茹で状態になるからコゲないかという心配は特にしなくていいと思うよ。

ワンポイントアドバイス:
白菜は葉の部分と茎の部分を分けるように切って、
茎の部分を下にすると均等に火が通るZO☆
あと、火が通るとものすごい勢いで嵩が減るので、
鍋の上限ギリギリまで入れるのがオススメ。

2008年11月29日土曜日

2008/11/28 メモ

■購入済み(インプレ予定)
冬用インナー → Craft Pro Zero Extreme
サービスマニュアル → ヤフオクで3500円くらい
各種工具(スパナ8x10、12x14、六角レンチセット) → 100均

■購入予定(優先順位順?)
・900RR純正ヒールガード(左右、純正だが安いらしい)
・↑の取り付け用に径M6のスペーサー15㎜×2 12mm×1 7mm×1
・各種工具(その他残り)
・スリップオンマフラー
・バックステップ
・スタンド(V受け型)
・パーツリスト

あれ、おかしいな、なんだか財布が随分軽くなる予感がする

効きすぎでまいっちんぐ

何が効きすぎって、エンブレである。
CBR250RRは4ストで圧縮率が高いせいか、エンブレがこれでもかというくらいにかかる。
正直言って若干乗りにくいのである。下手糞とも言うorz

まぁ早く上位ギアに上げてくださいよ、ってことかもしれんが、
街乗りだとストップ&ゴーが多いし、なかなか面倒。
なのでマフラー交換を少し検討している。
とはいえそこまで金銭的に余裕があるわけではないので
スリップオンサイレンサーに取り替えるだけになりそうだが。

純正マフラーは総合的にバランスはいいと思うが、重いし、
いまどき低速を維持しつつも高速も伸ばすようなマフラーも出ているようなので
少し調べてみようかな。
それでもスリップオンだしそこまで性能変わるとは思えないけど。

最低限要求したいのは、純正と比べて…
1.性能が下がらないこと、上がればなおよし
2.エンブレが弱くなる
3.うるさ過ぎないこと、そこそこいい音になればなおよし

なんにせよ、クラッチ握りまくり、
そのせいで左手が痺れる(?)今の状況を何とかしたいのである。
最近の新車ほど選択肢は広くないけど調べなくてはなりますまい!
バンクセンサー擦りやすいと聞いてバックステップも取り付けたいと思っていたので、
今現在優先順位を整理中である。

でもまぁ、とりあえず純正である程度走り込む気はマンマンなのだが

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冬用ウェアが意外に売り切れが多くて、
なんとか希望のジャケットを注文できたけど予定より2500円も高い買い物に。
しかもパンツが1月頃入荷って…
むしろ今必要なのはパンツの方なのに!
でも防寒ブーツのほうは手に入れられそう。(取り寄せ中)

某用品店の店員曰く、そもそもバイクウェア自体結構ニッチであること、
冬用ならなおさら売れないこと(冬走らない人多いし)、
冬用バイクウェアは使用可能期間が3シーズン物よりも短いことから、
メーカーもあまり数を作らないらしい。
6月には冬モデル発表、すぐに注文し始めて、
10月半ばくらいにはみんな買い出すので早めに手に入れないといけないようだ。

今回は走り始めが遅かったから多少はしょうがないか。

2008年11月24日月曜日

ちょい遠出

先日M上氏とホムセン巡りに枚方まで行ってきた。
そこで手に入れたのが以下の二つ。

















ワイヤーはメットフックが使いにくかったので補助用に。240円。これでやっとメットをメットフックに付けられる。かなり細い上に若干長さが余るがまぁしょうがないだろう。というか細いのはカウルが削れるのが心配であえて一番細いのを選んだ。そのうち熱収縮チューブか何かで覆おうかと思う。

エンジンオイルは最近話題になっているSUMIXのGX100、本来4輪用だが問題なく使えるという報告が多く、むしろ問題があったという話はほとんど聞かない。次回初期点検でオイルを変えるので、純正オイルの感触を覚えておいて、その次あたりにでも入れようかと思う。問題あったらすぐに純正に戻す。

ホムセン巡り以外にも、2ダボマスターがいると噂のバイクショップ「MOTOWORKS」の場所も見てきた。結構小さくてビックリ。しかもSUZUKIメイン。今度訪ねてみよう。
M上氏、当日は案内ありがとうございました。
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以下メモ
■走行距離
累計 222km (+12,333km)

■出発前に初めて給油した。9.75Lで\1400くらい。ちょっと前までアイドリングしまくったり吹かしたりしてたので10km/Lくらいの計算に。次からエコラン。

■気になること
 ・12,000回転あたりを越えたとき?かどうかわからんが、エンジンの振動が強くなる。ブーンという音も鳴り出すが、それが排気音なのかどうかは未検証。
 ・3000回転あたりにトルクの谷があるようだ。仕様なのか故障なのか、原因不明。

■渋滞に巻き込まれて+土地柄から、すり抜けを体得。これで渋滞も怖くない。

■相変わらず左手に力が入らない。握るのは大丈夫だが、指と指をくっつけようとするとなかなか力が入らない。しばし休息。

2008年11月23日日曜日

なぜ2ダボなのか?

CBR250RR、通称ニダボ、ニダブ。250ccというのと、ダブルアールを英語読みするとダボーと付くことかららしい。ちなみに400RRはヨンダボである。


正直言ってなぜ普通二輪免許をとったのかよりも思い出すのに苦労するw
とりあえずホンダ党な自分はホンダというのは決めていた。車もバイクもホンダ党である。


形状は元からネイキッドよりもスーパースポーツ(レプリカ)のが好きだったのと、バイクのレース等を見ていた関係で、多少なりとも憧れを持っていたためスーパースポーツに決めた。アメリカン乗りには申し訳ないがアメリカンは全く持って眼中になかった。


インターネット版GooBikeとかBikeBrosで調べてたら、RVFやらVFRやらCBR400RRも候補に挙がったが、最初のバイクということで、低燃費であること、軽くて扱いやすいこと、車検がいらないことなどから、250がいいだろうということで、CBR250RRとNSR250Rに絞ったのだけれど、NSR250Rは2ストローク車で、パワーはあるがじゃじゃ馬で初心者には厳しい、プラグが被りやすいので整備にもお金が掛かる、排ガスがオイルまみれなのでマスツーリングに難あり(前を走れない)、などの理由で4ストローク車のCBR250RRにした。


そしてこのCBR250RR、調べれば調べるほどに魅力的な車種だということが分かってきた。
スーパースポーツの割りに超がつくほど足つきが良いこと、「音も性能のうち」と言わしめるほどいい駆動音を発すること、発売されて18年経つ今でも4ストローク車としては最速とされる加速力、低重心設計のお陰でヒラリヒラリと曲がれるコーナリング性能、高回転型の割りに丈夫な駆動部、乾燥重量142kgと取り回しやすいこと、今でもこのクラスでは中古市場で出回る数が比較的多いこと…などなど、挙げ出したらキリがないが、とりあえず初心者にピッタリなのである。そして慣れてきた中級者上級者にとっても楽しめる車種なのである。


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免許を取る2週間ほど前の10月下旬、中古CBR250RR巡りをしていたところで今の個体に出逢った。カラーリングからして間違いなく90年式、20年近く前の個体にも関わらず、多少のスリ傷はあるもののボロさを全く感じさせず、凛としたオーラさえ感じた。見る限り、長期間使われていなかった証拠にタイヤはヒビが入っていたが、錆などもあまりついていない。それまで見てきた個体とは明らかに違ったのである。あらかじめケータイに入れておいたチェックリストを片手に個体を細かにチェックしていると、頼んでもないのに店主がエンジンをかけてくれた。1発でかかるのは勿論、吹け上がりも軽く、レッドゾーンあたりまで回してくれないかと頼むと快くやってくれた。全然問題なし。


店主曰く、本当にたまたま業者用オークションでいい個体が安い値段で手に入ったのだそうだ。最初はエンジンがかからず、キャブレターのO/Hと切れていたアクセルワイヤーを交換したら絶好調になったんだそうだ。
購入時にはプラグ・ブレーキオイル・エンジンオイルも無償で交換、3ヶ月の保証付き。


店に行くまでは、相場と比べて明らかに値段が安いのでてっきり値段なりにボロいのかと覚悟していたのだが、良い意味で肩透かしを食らった。結論から言うと本当はあと1,2回来店して決めようと思っていたのだが、その場で即決してしまった。晴れて免許を取る前からオーナーになったのである。

2008年11月18日火曜日

なぜ、バイクを駆るのか?

今日改めて、なぜバイクの免許を取ろうと思ったのかを振り返ってみた。
すぐに思い出せなかったのは、やはり絡んだ要素が多かったからだと思う。



まず、勢いだけだったのか、と言われないためにハッキリと言っておくが、以前からバイクについて少なからずとも興味があったことは確かである。
車をはじめとして、モータースポーツ全般に興味があった。
周りの友人には結構バイク乗りが多かったのもある。
それから、以前にも二輪の免許を取ろうと思ったことはあった。それまで親父に乗せてもらっていた自動車がついに寿命で廃車になったからだ。
でも実際取ろうと思うとそれなりの金額が必要だったのでその時点で挫折した。
学生だったし、お金なかったんだよね。

社会人になって、節約しつつ、奨学金の早期返済の為にお金を貯めていた。
ゴールデンウィークや夏にどこに行くわけでもなく、仕事ばかりしていたし、特に生活で不満に思うこともなかった。
趣味はと言えば近所を自転車でウロチョロすることだったね。

秋になって、どこかに出かけたいという欲求が出てきた。
それと、社会人になってからのマイブームであったホームセンター巡りも、自転車ではかなり限界を感じていた。ホームセンターって基本的に車で行くもんだから、電車が通らないようなところにばっかりあるので電車も使えない。

そんな折に、親父がスーパーカブを買った。カブには以前から興味があったのである。頑丈、低燃費、デザインもミニカブなら原付よりもずっと格好良い。ブベベベ~っとカブに乗って走り去る親父の背中に、なんともいえない羨望の眼差しを向けていたのである。
このころには、初期投資の高さ・維持費の高さなどから自動車は現実的ではなくなっていた。
それからは、バイクに関して圧倒的先輩的立場のM上氏と話したり、自分で調べたりして、普通二輪免許とろうかなぁ、という気持ちが強くなっていった。

ここで、背中を押した極めつけの出来事があった。会社で全体会議があったときに、本社から取締役の方が来ていて、その人と話していた。多趣味なことはいいことだ、という話題の流れで、自分は最近バイクに興味があり、免許を取ろうかと考えている旨を話したら、「それはいいね。是非とるべきだよ。」と言われた。彼曰く、社会人になって何か新しいことを始めたり、何かを学ぶというのは容易ではない。あれやりたい、これやりたい、と思い浮かべる事は多々あっても、実行に移すのはとても難しいことなのだ、と。それは年齢が上がれば上がるほど、なおさら難しくなっていく。だから、若いうちに思ったことを行動に移せるようになっておくべきだ、と言った。

これには心動かされた。純粋になるほど、その通りだと思えた。自分は昔から好奇心旺盛なところがあって、あれやこれやと手を出してきたけど、社会人になってアレもコレもと手を出せるほど自由に時間を作れなくなった。ましてや自分が30やそこらになって、免許を取りに行くような暇と気力があるかと聞かれても胸を張って大丈夫だと言える自信は無い。

そこからは早かった。お金もそれなりに貯まっていたので、迷うこともなかった。資格というのは自己投資だと考えると、10万もの大金(自分にとってはね)も惜しく無かったし、「お金なんてあとからいくらでも稼げる。重要なのは今を大切にすること、今しか出来ないことをやること、惜しむべきは時間なのだ」と思えた。お金は無くなっても、知識や経験は消えないからね(免許は剥奪される可能性はありますがね!)。だからと言って、生活できなくなるなんてのは論外ですが。

実際この頃にはCBR250RRの存在も行動を加速させていたように思うが、それはまた次回。

アパレル

コミネがいい感じである。
てかSPIDIとかクシタニとか書いたけどどう考えても無理無駄無謀だ。

それに比べてコミネなら上下合わせても冬茄子が2/3以上残る。脱着インナーを外して、ベンチレーションをフルに効かせれば春までいけそう。もちろんプロテクターも肩・肘・脊椎・胸と、一通り標準装備。
JK-803 ウィンタージャケット アスラン2も安いけど、胸部プロテクターがない。買い足すと結局同じくらいの値段になるので、それならデザインが好みなエアストリームがいいな。
「形から入ってる」という風にも考えられるかもしれないけど、こういう一歩踏み間違えたら命に危険が及ぶ分野に関しては、その「形」というのがとても重要だと思う。初心者ならなおさら。なので万一の場合に備えて出来るだけプロテクターなどがあったほうがいいだろう。


JK-804 エアストリームウインタージャケット


PK-605 ウインターパンツ メテオレ



そして今GTがセール中で軒並み10%以上割引中…これはもういくしか!

アンダーウェアはCraftのProZeroが評判いいようだ。
ライディングシューズはelfあたりのが無難か。ちょうどGTが25%割引セールやってる。
この組み合わせなら1着5万とかがザラな上記メーカーの物を買うよりも、金銭的にだいぶ余裕が出来る。

ところで寒波が近付いているらしい。
余裕のあるうちに備えておかなければ。

2008年11月16日日曜日

俺用メモ

■走行距離
11月12日 20km
11月14日 10km
11月15日 55km
累計 85km(+12,333km)

■アクシデント(累計)
立ちゴケ 1回
エンスト 4,5回くらい
ギア抜け 1回
N芋 4,5回くらい

■購入予定
サービスマニュアル
パーツリスト
各種工具
スタンド(V受け型)
900RR純正ヒールガード(左右)
スペーサー15㎜×2 12mm×1 7mm×1

■検討中
○冬用インナー候補
 ・アンダーアーマー (コールドギア)
 ・CRAFT (Pro Zero)
 ・ひだまり肌着 (ラムキルトウェーブ)

アウターは、インナーを着ることや、枚数買わずに1着で賄うこと、そうそう買い換えないことを考えたらいい奴を買うべきか。そうなると性能的にはクシタニやSPIDIが候補にあがるが…間違いなく冬茄子が凄い勢いで飛ぶ。あぁ悩ましい。
枚数はたぶん冬用一着に3シーズン一着になりそう。3シーズン物は当分先になるけどな!

走行距離的にそろそろ皮むきも終盤か?そろそろワインディングしたいんですがね!
ヒールガード交換は後回しにするとしてもとりあえずサービスマニュアルと工具買って勉強しないとな…そうだ、今度近くのホンダドリームに行こう。そうしよう。