2008年12月21日日曜日

巷で噂の「道の駅 いながわ」に行ってきた


快晴!しかも冬だと言うのになんという暖かさ!
というわけで、道の駅 いながわに行ってきた。
ここも阪神間のバイク乗りにはそこそこ有名だそうで、たしかに駐輪場には数台バイクが止まっていた。


たいてい道の駅は山の中にあるね。自然がいっぱい!



道の駅いながわにある「そばの館」。猪名川はそばが結構有名なようだ。
このそばの館のそばは、100%そば粉を使って打った十割そばらしい。
お昼でおなかが減っていたので、ガッツリと天ざるを注文する。
これね、半端なく美味かったよ!思えば十割そばなんてちゃんと食べたの初めてかも。
そばって無味かと思ってたけど、しっかりしたそばの味がするの。
普段はうどん派の自分もこれは美味いと言わざるを得なかったね。
あと、揚げたての天ぷらがこれまたメチャクチャ美味かった!
サクサク、プリプリ!珍しい(?)しいたけの天ぷらも、猪名川町がしいたけの産地だからこそかな。

あと、道の駅いながわには野菜販売所があって、猪名川町の農家の方々の力作がどっさり売っている。
あまり大きいのは買えないので、名産のしいたけを買って帰った。
なるほど、流石に名産だけあってスーパーよりずっと安くて、肉厚で良質だった。
これも帰って素焼きにしてポン酢で食った。(゚д゚)ウマー!


道の駅いながわの裏を流れる川、これこそが猪名川らしい。
水はかなり綺麗だと思った。おっちゃんは何か見つけたんだろうか。



帰りの道中。
確かダムが近くにあったはず。


いや~、楽しかった~!
近いしサクッと来れるので、また暖かくなったら行きたいね。

2008年12月18日木曜日

スッキリ

ついさっき知ったこと。
クロスレシオって、

クロゥス「Close、近い」

の意味であって、

クロォス「Cross、交差する」

じゃなかったのね…

スッキリ!

#なんか名前と説明が一致しないなって…思ってたんだ…

2008年12月14日日曜日

巷で噂の呑吐ダム(つくはら湖展望台)に行ってきた

土曜日、市役所に用事があったものの電話で開庁しているか確認してみると
「すんませーん、次の受付は月曜日ですぅ~」と警備課だかのおっちゃんに言われたので
特にやることもなく暇だったので、とりあえず走ることに。

というわけで、兵庫の一部の人たちの間では定番(らしい)呑吐ダムのつくはら湖展望台へミニツーリングに行ってきた。




道中はクネクネと山道が多いせいか、なかなか走るのが楽しい。
途中迷いながらもなんとか着いた。
なるほど、フェラーリやらRX-7とかの車からハーレー、その他バイクも沢山停まっていた。
待ち合わせの場所にもなっているらしく、楽しく談笑している人たちも見える。
時間が時間なので、自販機で買った飲み物を飲んだだけで帰ってきた。




着いた時間が若干遅かったので(16時前くらい)写真写りがちょっと暗い。
次は綺麗な写真が取れたらまたUPしようと思う。

2008年12月10日水曜日

[レビュー] Craft - Pro Zero Extreme


噂のスポーツ用インナー。
今はCW-Xやらアンダーアーマーやら各スポーツウェアブランドから
沢山ラインナップされているってことは、スポーツ用アンダーウェアがそれだけ認知されてきたってことかな。

Craftはスウェーデンのスポーツウェアメーカーらしい。
今回はバイクに乗るときに着るということで、
筋力サポートみたいなのはいらないのでそのへんは割り切った。
とにもかくにも吸汗放湿性、そして体温調節の2点。
今回のPro Zero ExtremeはPro Zeroの軽量化版で、ラインナップの中でも一番汎用性のある商品…まぁ悪く言えば中途半端とも言う。上下合わせて¥1万ちょい。

結果から言うと、予想以上に良かった。
まず着た感じでは、タイトでフィット感はいいが、必要以上にキツい感じがない。
ただ、今回自分の3サイズから、XSサイズを選んだのだが、微妙に袖が短かった。次からはSサイズでいけそう。

次に、これを着て、スポーツジムでいつもどおり10km/hで30分ほど走った。
いつも汗だくになるのだが、普通のTシャツとかだと汗を吸いまくって冷たくなるし、肌に張り付く感じがする。要するに非常に不快に感じる。

しかし、このPro Zero Extremeだと、まず汗をかいているという感覚が無い。常に肌表面が乾いている感じ。だからといって汗をかいていないわけではなく、走り終わった後に触るとビッショリと濡れていた。このときはこの上からもう一枚スポーツ用Tシャツを着ていたので、ProZero一枚ならもしかしたらもっと放湿乾燥していたかも。
それと、体温調節性能も丁度いい。熱くも無く、寒くもない。ほんのりと暖かい感じ。

ただ、欠点としては洗ったときに毛玉ができやすい。なので裏返して洗濯ネットに入れる必要がある。あとできれば柔軟剤も。それと引っかかってほつれやすい。何度かほつれてヘコんだ…
まぁ総じていい買い物をしたと思う。

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#パンツがまだ届かないので、ウェア関連のレビューは全て揃ってからにしようと思う。

2008年12月9日火曜日

防寒を考える

世間は冬真っ盛りである。
寒い…最低気温0度に達するのも時間の問題だ。
バイク乗りにとっての寒さというのは、その他の交通手段に比べて遥かに大きい存在だ。
なにせ車と同じスピードで走っているのに直に風を受けるのだから当たり前だが。
そこで今回は防寒について考えてみる。

防寒の基本は重ね着だ。
勿論、下着と超厚手のダウンジャケット1枚づつでも事足りるかもしれないけど、
きちんと一枚一枚の役割を考えて着ればそこまで厚着をしなくても寒さはしのげる。
というかダウンジャケットも1着ではあるが複数の役割を兼ねているから暖かいのである。
それにあまりモコモコの厚着をすると動きにくくなるので危ない。

まずこの図を見て欲しい。

このように、理想の並び順としては外側から、防風層→断熱層→保温層→吸汗放湿層、となる。

まず防風
これは誰にでも分かるだろうけど、冷たい風が服の中にビュービュー入ってきたら当然寒い。風によって直接体温を奪われるからだ。なので、できるだけ風を通さないようにすることが防寒の常識である。
普通に歩いたり走ったりするだけなら普通のウィンドブレーカー程度でもいいが、バイクにのるとなると風圧が桁違いに高い。普通のファスナーだと風が隙間から入ってくる可能性がある。2重ファスナーや防風用にベロが裏表にある奴が好ましい。
袖口もきちんと絞れるものが良い。特に首周りは煙突効果で熱が逃げ、冷たい空気が入ってくるので、ネックウォーマーやマフラーで塞ぐのがいい。
とにかく穴と言う穴を塞ぐのである。

次に断熱、保温
断熱層と保温層は別々に書いたが、たいてい同時に適っている事が多い。
防風層で防風が出来ても、その素材自体が肌の熱を通してしまっては意味が無い。
要するに熱をどれだけ逃がさずにいられるか、というのがこの2層の役割である。
これには大抵の場合、(動かない)空気の層を作る方法が用いられる。
空気は温まると比重が軽くなり、冷たい空気と循環をし始める。
循環を始めると熱が移動し、逃げやすくなる。
逆に言えば、空気は流動させなければ熱が伝わりにくい。他の材質と細かい層になればなおさらである。ダウンジャケットなども、ダウンの細かい繊維の隙間に空気があるので、それが熱を閉じ込めて暖かさを保っている。(外気の)冷気も(体温の)熱も通しにくい、これが理想である。

一番肌に近い層は吸汗放湿
実は、人間は生きる為に常に発熱している。
そして同時に、どんなに寒くても常に発汗放湿している。
ということは、気化熱を常に奪われている、ということ。
特に汗をかいた場合、肌に付着した汗は不快感の原因になるし、蒸発して気化熱を奪うし、冷まされやすいので間接的にも熱を奪う。なので、かいた汗を肌の表面から直接気化させるのではなく、この吸汗放湿層から蒸発させることで、肌から直接熱を奪うことを防ぎ、冷たい汗を肌に触れにくくする。
また、最近は吸湿発熱素材のシャツなどもでてきているので(ミズノのブレスサーモとかユニクロのヒートテックとか)、それらを吸汗放湿層の外側に着るのも有用であると思われる。

そしてここが一番重要だったりするのだが、体質の改善や道具を使った発熱
体が温まる食べ物、例えばショウガなどを摂取して体を温めれば、発熱量自体が増えるので非常に効果的である。葛湯とかジンジャーティーとかいいかもしれない。道具といえばカイロやホットグリップなどでの発熱。体で発熱しきれない熱量を補うのに利用できる。特に血流量が少なく冷えやすい指先・つま先を暖めるのには非常に有用。
ちなみに暖めるのはまず足から暖めるのが良い。重力がかかる関係で、足には血液が停滞しやすいからだ。足を暖めれば、結果的に全身の血行がよくなって体温が上がる。足湯や床暖房が有用なのはこの為である。
末端冷え性の人はどうあがいても発熱量が少ないので、おとなしく発熱する道具などに頼りましょう。俺もなんだけどね。

ここまで書いたはいいが長くなってしまった…反省。

2008年12月7日日曜日

2008/12/7 メモ

■走行距離
450km(+12,333km)くらい(あんまり覚えてない)
着々と距離伸ばし中

■装備
ウェア・装備を一通り揃えて、後はウィンターパンツを残すのみ。
はよ入荷しろ~
今日は4℃の中を2時間ほど走ってきた。
よく考えた装備を一通り揃えたせいか、思ったほど寒くなかった。
しかしある程度冷えた状態で出たとはいえ、やはり手先が冷たい。
今日改めてインナーグローブを買ったけど、以前ほど冷たくないにしろ、暖かくはない。
やっぱグリップヒーターいるのかねぇ
それとやはり、体を温めてから外出するってのが大切だと思った。
暖房嫌いで家ではつけないので、手先冷たいまま外出する俺。そりゃ寒いわ。

後々装備は個別にレビュー予定。

■カスタム
特にこれといって大きなカスタムをするわけではないけど、
ハンドルグリップが純正のままで、結構硬化が進んでる気がするので、
新しいグリップに変えるつもり。¥1500くらいで安いし。
最近のはゲルを使ったり、材質が進んでるせいもあって握り心地や耐震性がいいらしい。
あと防寒ブーツ履いてるせいか、ヒールグリップをしたときに例の樹脂製ヒールガードがグニグニしなる。これは早いとこ900RR用のアルミ製に替えなければ…

2008年12月3日水曜日

環境改善中


前に買ったワイヤーだけど、画像1枚目みたいに使ってた、が!このままだとカウルと擦れて傷が付き放題なんで小加工してみた。
画像2枚目の熱収縮チューブをくぐらせて、ドライヤーで加熱するといい感じに縮んでフィットする。ちなみにチューブは100均で買った。
画像3枚目が完成図。片方の輪っかにもチューブを通して、全体的に引張り強度も上がった感じがする。結構満足。

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上の画像は防寒対策に買ったニチバンというメーカーのレッドキックホットというお薬。
本来は筋肉痛とか関節痛を治す塗り薬なんだけど、塗ると血行がよくなって熱くなるという性質を利用して、冷えやすい指先やつま先の防寒用に使おうと言う魂胆。アメリカとかでは結構メジャーだと聞いたが…
効果はというと、自分は末端冷え性なので、肝心の寒い時の効果をまだ実感できていない。風呂に入ったときに、塗った部分が痛熱くなるので(ホントにヒリヒリする)、効果はないことはないんだろうけど。親父が付けて、熱い熱いと言ってたので個人差があるようだ。説明書にもそのように書いてある。

本当はネオパスタノーゲンというトウガラシチンキを使った同類品が良かったのだが、実は札幌限定販売らしく、送料もかかるとなると3000円近くと結構値が張るのでこっちを先に試しているってわけ。
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バンクセンサーを外した。実は結構簡単に外せるのだという情報を手に入れて、スパナで思いっきり回したら見事に外れた。
これで本当にバックステップが必要になるまではノーマルで十分だろう(つまりステップ自体を擦っちゃうくらいバンクさせるほど、峠やらサーキットに行くようになるまでは)。

#いまだにバイクを降りるときにトリップメーターを見るのを忘れるので走行距離書けない(´・ω・`)
#ライディングスキル向上意識中

2008年11月30日日曜日

巷で噂の貧乏鍋を作ってみた

久々に料理レシピのほうを。
今回は普段使ってる画像閲覧ソフトで、
かんたんに連結画像を作れる方法を見つけたので無駄に使いまくってみる。

今回は貧乏鍋とかいうやつ。
貧乏鍋って言うと語弊があるかもしれないけど、
巷では結構定番らしい。


材料:
豚肉(割とどこの部位でも)
白菜(好きなだけ)
キノコ類とかモヤシとか白ネギとか(お好みで)
ポン酢(別に他の調味料がよけりゃそれで)
料理酒(なくても別に)

うん、なんとも適当感が漂ってますね。
いつもの俺のブログになってきたって感じですね!

豚肉を塩コショウします。
白菜→豚肉→白菜→豚肉→白菜→豚肉→…
(以下鍋が入りきらなくなるまで、もしくは食材が無くなるまで続ける)
というふうに交互に重ねていく。
そんな調子で適当に食材をぶち込む。
お好みで料理酒を少々振り掛ける。
フタをして、弱火にかける。
適当に火が通ったら完成!

ポン酢とかお好みの調味料でいただきます!!
柚子胡椒とかでも美味しいかも。
水を使わないので野菜のうまみが味わえる。
特にこの時期だと白菜の甘みが存分に味わえると思う。
ちなみに火にかけると白菜とか他の野菜類から水分が出るので
蒸し茹で状態になるからコゲないかという心配は特にしなくていいと思うよ。

ワンポイントアドバイス:
白菜は葉の部分と茎の部分を分けるように切って、
茎の部分を下にすると均等に火が通るZO☆
あと、火が通るとものすごい勢いで嵩が減るので、
鍋の上限ギリギリまで入れるのがオススメ。

2008年11月29日土曜日

2008/11/28 メモ

■購入済み(インプレ予定)
冬用インナー → Craft Pro Zero Extreme
サービスマニュアル → ヤフオクで3500円くらい
各種工具(スパナ8x10、12x14、六角レンチセット) → 100均

■購入予定(優先順位順?)
・900RR純正ヒールガード(左右、純正だが安いらしい)
・↑の取り付け用に径M6のスペーサー15㎜×2 12mm×1 7mm×1
・各種工具(その他残り)
・スリップオンマフラー
・バックステップ
・スタンド(V受け型)
・パーツリスト

あれ、おかしいな、なんだか財布が随分軽くなる予感がする

効きすぎでまいっちんぐ

何が効きすぎって、エンブレである。
CBR250RRは4ストで圧縮率が高いせいか、エンブレがこれでもかというくらいにかかる。
正直言って若干乗りにくいのである。下手糞とも言うorz

まぁ早く上位ギアに上げてくださいよ、ってことかもしれんが、
街乗りだとストップ&ゴーが多いし、なかなか面倒。
なのでマフラー交換を少し検討している。
とはいえそこまで金銭的に余裕があるわけではないので
スリップオンサイレンサーに取り替えるだけになりそうだが。

純正マフラーは総合的にバランスはいいと思うが、重いし、
いまどき低速を維持しつつも高速も伸ばすようなマフラーも出ているようなので
少し調べてみようかな。
それでもスリップオンだしそこまで性能変わるとは思えないけど。

最低限要求したいのは、純正と比べて…
1.性能が下がらないこと、上がればなおよし
2.エンブレが弱くなる
3.うるさ過ぎないこと、そこそこいい音になればなおよし

なんにせよ、クラッチ握りまくり、
そのせいで左手が痺れる(?)今の状況を何とかしたいのである。
最近の新車ほど選択肢は広くないけど調べなくてはなりますまい!
バンクセンサー擦りやすいと聞いてバックステップも取り付けたいと思っていたので、
今現在優先順位を整理中である。

でもまぁ、とりあえず純正である程度走り込む気はマンマンなのだが

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冬用ウェアが意外に売り切れが多くて、
なんとか希望のジャケットを注文できたけど予定より2500円も高い買い物に。
しかもパンツが1月頃入荷って…
むしろ今必要なのはパンツの方なのに!
でも防寒ブーツのほうは手に入れられそう。(取り寄せ中)

某用品店の店員曰く、そもそもバイクウェア自体結構ニッチであること、
冬用ならなおさら売れないこと(冬走らない人多いし)、
冬用バイクウェアは使用可能期間が3シーズン物よりも短いことから、
メーカーもあまり数を作らないらしい。
6月には冬モデル発表、すぐに注文し始めて、
10月半ばくらいにはみんな買い出すので早めに手に入れないといけないようだ。

今回は走り始めが遅かったから多少はしょうがないか。

2008年11月24日月曜日

ちょい遠出

先日M上氏とホムセン巡りに枚方まで行ってきた。
そこで手に入れたのが以下の二つ。

















ワイヤーはメットフックが使いにくかったので補助用に。240円。これでやっとメットをメットフックに付けられる。かなり細い上に若干長さが余るがまぁしょうがないだろう。というか細いのはカウルが削れるのが心配であえて一番細いのを選んだ。そのうち熱収縮チューブか何かで覆おうかと思う。

エンジンオイルは最近話題になっているSUMIXのGX100、本来4輪用だが問題なく使えるという報告が多く、むしろ問題があったという話はほとんど聞かない。次回初期点検でオイルを変えるので、純正オイルの感触を覚えておいて、その次あたりにでも入れようかと思う。問題あったらすぐに純正に戻す。

ホムセン巡り以外にも、2ダボマスターがいると噂のバイクショップ「MOTOWORKS」の場所も見てきた。結構小さくてビックリ。しかもSUZUKIメイン。今度訪ねてみよう。
M上氏、当日は案内ありがとうございました。
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以下メモ
■走行距離
累計 222km (+12,333km)

■出発前に初めて給油した。9.75Lで\1400くらい。ちょっと前までアイドリングしまくったり吹かしたりしてたので10km/Lくらいの計算に。次からエコラン。

■気になること
 ・12,000回転あたりを越えたとき?かどうかわからんが、エンジンの振動が強くなる。ブーンという音も鳴り出すが、それが排気音なのかどうかは未検証。
 ・3000回転あたりにトルクの谷があるようだ。仕様なのか故障なのか、原因不明。

■渋滞に巻き込まれて+土地柄から、すり抜けを体得。これで渋滞も怖くない。

■相変わらず左手に力が入らない。握るのは大丈夫だが、指と指をくっつけようとするとなかなか力が入らない。しばし休息。

2008年11月23日日曜日

なぜ2ダボなのか?

CBR250RR、通称ニダボ、ニダブ。250ccというのと、ダブルアールを英語読みするとダボーと付くことかららしい。ちなみに400RRはヨンダボである。


正直言ってなぜ普通二輪免許をとったのかよりも思い出すのに苦労するw
とりあえずホンダ党な自分はホンダというのは決めていた。車もバイクもホンダ党である。


形状は元からネイキッドよりもスーパースポーツ(レプリカ)のが好きだったのと、バイクのレース等を見ていた関係で、多少なりとも憧れを持っていたためスーパースポーツに決めた。アメリカン乗りには申し訳ないがアメリカンは全く持って眼中になかった。


インターネット版GooBikeとかBikeBrosで調べてたら、RVFやらVFRやらCBR400RRも候補に挙がったが、最初のバイクということで、低燃費であること、軽くて扱いやすいこと、車検がいらないことなどから、250がいいだろうということで、CBR250RRとNSR250Rに絞ったのだけれど、NSR250Rは2ストローク車で、パワーはあるがじゃじゃ馬で初心者には厳しい、プラグが被りやすいので整備にもお金が掛かる、排ガスがオイルまみれなのでマスツーリングに難あり(前を走れない)、などの理由で4ストローク車のCBR250RRにした。


そしてこのCBR250RR、調べれば調べるほどに魅力的な車種だということが分かってきた。
スーパースポーツの割りに超がつくほど足つきが良いこと、「音も性能のうち」と言わしめるほどいい駆動音を発すること、発売されて18年経つ今でも4ストローク車としては最速とされる加速力、低重心設計のお陰でヒラリヒラリと曲がれるコーナリング性能、高回転型の割りに丈夫な駆動部、乾燥重量142kgと取り回しやすいこと、今でもこのクラスでは中古市場で出回る数が比較的多いこと…などなど、挙げ出したらキリがないが、とりあえず初心者にピッタリなのである。そして慣れてきた中級者上級者にとっても楽しめる車種なのである。


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免許を取る2週間ほど前の10月下旬、中古CBR250RR巡りをしていたところで今の個体に出逢った。カラーリングからして間違いなく90年式、20年近く前の個体にも関わらず、多少のスリ傷はあるもののボロさを全く感じさせず、凛としたオーラさえ感じた。見る限り、長期間使われていなかった証拠にタイヤはヒビが入っていたが、錆などもあまりついていない。それまで見てきた個体とは明らかに違ったのである。あらかじめケータイに入れておいたチェックリストを片手に個体を細かにチェックしていると、頼んでもないのに店主がエンジンをかけてくれた。1発でかかるのは勿論、吹け上がりも軽く、レッドゾーンあたりまで回してくれないかと頼むと快くやってくれた。全然問題なし。


店主曰く、本当にたまたま業者用オークションでいい個体が安い値段で手に入ったのだそうだ。最初はエンジンがかからず、キャブレターのO/Hと切れていたアクセルワイヤーを交換したら絶好調になったんだそうだ。
購入時にはプラグ・ブレーキオイル・エンジンオイルも無償で交換、3ヶ月の保証付き。


店に行くまでは、相場と比べて明らかに値段が安いのでてっきり値段なりにボロいのかと覚悟していたのだが、良い意味で肩透かしを食らった。結論から言うと本当はあと1,2回来店して決めようと思っていたのだが、その場で即決してしまった。晴れて免許を取る前からオーナーになったのである。

2008年11月18日火曜日

なぜ、バイクを駆るのか?

今日改めて、なぜバイクの免許を取ろうと思ったのかを振り返ってみた。
すぐに思い出せなかったのは、やはり絡んだ要素が多かったからだと思う。



まず、勢いだけだったのか、と言われないためにハッキリと言っておくが、以前からバイクについて少なからずとも興味があったことは確かである。
車をはじめとして、モータースポーツ全般に興味があった。
周りの友人には結構バイク乗りが多かったのもある。
それから、以前にも二輪の免許を取ろうと思ったことはあった。それまで親父に乗せてもらっていた自動車がついに寿命で廃車になったからだ。
でも実際取ろうと思うとそれなりの金額が必要だったのでその時点で挫折した。
学生だったし、お金なかったんだよね。

社会人になって、節約しつつ、奨学金の早期返済の為にお金を貯めていた。
ゴールデンウィークや夏にどこに行くわけでもなく、仕事ばかりしていたし、特に生活で不満に思うこともなかった。
趣味はと言えば近所を自転車でウロチョロすることだったね。

秋になって、どこかに出かけたいという欲求が出てきた。
それと、社会人になってからのマイブームであったホームセンター巡りも、自転車ではかなり限界を感じていた。ホームセンターって基本的に車で行くもんだから、電車が通らないようなところにばっかりあるので電車も使えない。

そんな折に、親父がスーパーカブを買った。カブには以前から興味があったのである。頑丈、低燃費、デザインもミニカブなら原付よりもずっと格好良い。ブベベベ~っとカブに乗って走り去る親父の背中に、なんともいえない羨望の眼差しを向けていたのである。
このころには、初期投資の高さ・維持費の高さなどから自動車は現実的ではなくなっていた。
それからは、バイクに関して圧倒的先輩的立場のM上氏と話したり、自分で調べたりして、普通二輪免許とろうかなぁ、という気持ちが強くなっていった。

ここで、背中を押した極めつけの出来事があった。会社で全体会議があったときに、本社から取締役の方が来ていて、その人と話していた。多趣味なことはいいことだ、という話題の流れで、自分は最近バイクに興味があり、免許を取ろうかと考えている旨を話したら、「それはいいね。是非とるべきだよ。」と言われた。彼曰く、社会人になって何か新しいことを始めたり、何かを学ぶというのは容易ではない。あれやりたい、これやりたい、と思い浮かべる事は多々あっても、実行に移すのはとても難しいことなのだ、と。それは年齢が上がれば上がるほど、なおさら難しくなっていく。だから、若いうちに思ったことを行動に移せるようになっておくべきだ、と言った。

これには心動かされた。純粋になるほど、その通りだと思えた。自分は昔から好奇心旺盛なところがあって、あれやこれやと手を出してきたけど、社会人になってアレもコレもと手を出せるほど自由に時間を作れなくなった。ましてや自分が30やそこらになって、免許を取りに行くような暇と気力があるかと聞かれても胸を張って大丈夫だと言える自信は無い。

そこからは早かった。お金もそれなりに貯まっていたので、迷うこともなかった。資格というのは自己投資だと考えると、10万もの大金(自分にとってはね)も惜しく無かったし、「お金なんてあとからいくらでも稼げる。重要なのは今を大切にすること、今しか出来ないことをやること、惜しむべきは時間なのだ」と思えた。お金は無くなっても、知識や経験は消えないからね(免許は剥奪される可能性はありますがね!)。だからと言って、生活できなくなるなんてのは論外ですが。

実際この頃にはCBR250RRの存在も行動を加速させていたように思うが、それはまた次回。

アパレル

コミネがいい感じである。
てかSPIDIとかクシタニとか書いたけどどう考えても無理無駄無謀だ。

それに比べてコミネなら上下合わせても冬茄子が2/3以上残る。脱着インナーを外して、ベンチレーションをフルに効かせれば春までいけそう。もちろんプロテクターも肩・肘・脊椎・胸と、一通り標準装備。
JK-803 ウィンタージャケット アスラン2も安いけど、胸部プロテクターがない。買い足すと結局同じくらいの値段になるので、それならデザインが好みなエアストリームがいいな。
「形から入ってる」という風にも考えられるかもしれないけど、こういう一歩踏み間違えたら命に危険が及ぶ分野に関しては、その「形」というのがとても重要だと思う。初心者ならなおさら。なので万一の場合に備えて出来るだけプロテクターなどがあったほうがいいだろう。


JK-804 エアストリームウインタージャケット


PK-605 ウインターパンツ メテオレ



そして今GTがセール中で軒並み10%以上割引中…これはもういくしか!

アンダーウェアはCraftのProZeroが評判いいようだ。
ライディングシューズはelfあたりのが無難か。ちょうどGTが25%割引セールやってる。
この組み合わせなら1着5万とかがザラな上記メーカーの物を買うよりも、金銭的にだいぶ余裕が出来る。

ところで寒波が近付いているらしい。
余裕のあるうちに備えておかなければ。

2008年11月16日日曜日

俺用メモ

■走行距離
11月12日 20km
11月14日 10km
11月15日 55km
累計 85km(+12,333km)

■アクシデント(累計)
立ちゴケ 1回
エンスト 4,5回くらい
ギア抜け 1回
N芋 4,5回くらい

■購入予定
サービスマニュアル
パーツリスト
各種工具
スタンド(V受け型)
900RR純正ヒールガード(左右)
スペーサー15㎜×2 12mm×1 7mm×1

■検討中
○冬用インナー候補
 ・アンダーアーマー (コールドギア)
 ・CRAFT (Pro Zero)
 ・ひだまり肌着 (ラムキルトウェーブ)

アウターは、インナーを着ることや、枚数買わずに1着で賄うこと、そうそう買い換えないことを考えたらいい奴を買うべきか。そうなると性能的にはクシタニやSPIDIが候補にあがるが…間違いなく冬茄子が凄い勢いで飛ぶ。あぁ悩ましい。
枚数はたぶん冬用一着に3シーズン一着になりそう。3シーズン物は当分先になるけどな!

走行距離的にそろそろ皮むきも終盤か?そろそろワインディングしたいんですがね!
ヒールガード交換は後回しにするとしてもとりあえずサービスマニュアルと工具買って勉強しないとな…そうだ、今度近くのホンダドリームに行こう。そうしよう。

2008年10月30日木曜日

巷で噂のマーブルフライパンを買った

1ヶ月以上とか放置しすぎだろ…常識的に考えて…

1ヶ月くらいかな?結構前になるけど、新しいフライパンを買った。以前の日記を見ていただけると分かるけど、フライパンが偉い年季の入ったものだったので、こびりつき放題だわ熱の通りが悪いわ、諦めてるから金だわしでゴシゴシされるわでえらいこっちゃだったわけで。
というわけで、このたび親父の勧めもあって、ホームセンターで3000円ちょいだったかな?それくらいで購入。

使ってみた感想だけど、これがもう凄いの。もう「軽自動車からF1に」というか、「接待ゴルフからタイガーウッズに」と言うか、「『ひのきのぼう』から『ロトのつるぎ』に」と言うか、「豆鉄砲から機関銃に」と言うか、「セーラー服と機関銃」と言うか、もう自分でもワケワカランの状態ですが、まぁとにかく凄い。何が凄いってまず滑る。ツルツルトゥルトゥル滑る。油無しで滑る。おかげで最初は炒めるときにフライパンを振る感覚が違いすぎてチャーハンこぼしまくった。コンロが米粒だらけ。
滑るのと被るかもしれないけど、炭水化物系の食材(ご飯とか麺類とかジャガイモ類とか)を炒めるときもこびりつかない。こびりつかないから使った後の掃除もラクラク。

あとは、熱の通りがいい。底だけ分厚くなってて、同心円状に模様が入ってるんだけど、これのおかげか素材への熱の通りが段違いにいい。
あと、シルバー部分が露出してないので(マーブル加工だからか?)、汚れもあまり目立たない。
しばらく使ってみた今でも、まだまだいける。あんまり安物だとすぐコーティングが落ちるからね。

というわけで、往年の強敵「オムレツ」との戦争がまた勃発しそうなのである。
マジオススメ。

2008年9月14日日曜日

新たに発見した組み合わせで作ってみた

『豚挽肉とセロリは合う』これが今回発見した組み合わせ。
ただ単にセロリが好きなだけじゃないの、なんて言っちゃいけない。
なぜなら本当だからさーヽ(´ー`)ノ
昔はセロリ大っ嫌いだったんですけどね。世の中不思議がいっぱいだね。
で、今回は豚挽き肉とセロリとトマトで炒め物を作ってみた。




材料
豚挽き肉 200g前後(適当)
セロリ 小さいのなら1本 大きいのなら半分くらい。セロリが好きでたまらない人やセロリで冷蔵庫がいっぱいな人は大きいのでも1本丸まる入れて構わないでしょう。
トマト 半玉くらい。あまり多いと炒めたときに水っぽくなります。プチトマトでもいいかも。
レモン果汁 適量
カレー粉 適量
塩・コショウ 適量 できれば荒挽きコショウで。
ショウガ 適量、チューブでOK。 あれば。
ニンニク 適量、スライスとか乾燥物でもOK。 あれば。

セロリは洗ってスジを取り除いて斜めに千切り。セロリの葉はザックリと適当に切る。トマトはサイコロ状に。


まず挽き肉を炒めます。
フライパンにショウガ、ニンニクを入れて油をひいて熱する。
そこに挽き肉を入れて中火で適当に炒める。
塊を適当にヘラで分けて、それからフライパンに押し付けるように炒めるとパラパラになるらしい。
火が通ったら塩コショウする。この後に野菜類が入るのでしっかり目に味付けすること。






セロリの茎部分を入れます。軽く火が通るまで強火で炒める。











トマトとセロリの葉部分を投入。こっからは強火でザッと素早く炒める。
あまり長いこと炒めると野菜から水が出てビチャビチャになります。(経験者は語る)
味見をして、塩コショウが足りなければ適宜味付ける。
火を止める直前にレモン汁少々とカレー粉を全体にかけて混ぜる。









皿に盛り、ゴマを上から振って完成。
見栄えを良くする為に必死に余ったトマトを周りに盛り付けるも、見栄え良くなっていないの図。味は美味しいですから!
カレー粉のコクとトマト・レモン汁のサッパリ感がお互いを引き立てあう爽やかな美味さ。酒が進みそうな味です。
是非お試しあれ。

しかし今回は好みが分かれそうな味かも…(自信なさげ)



2008年7月7日月曜日

ひもじい思いをしながらスコーンぽい何かを作ってみた

日曜の朝起きてキッチンを探索していたらホットケーキミックスが出てきた。
思い立ったが吉日、これで何か作ろうと。
ホットケーキの気分ではなかったのでとりあえずスコーンを作ることにした。


材料:
ホットケーキミックス 1小袋
牛乳 70CCくらい
バター 大さじ3くらい

そのほか有り合わせの材料
今回はりんごがあったのでそれを適当にカットした

ちなみにホットケーキミックスの袋に賞味期限2006年とかいう文字が見えたような気がするが気のせいだと思う。ううん、知らないけどきっとそう。



1. ホットケーキミックスに冷やしたバターを入れる。
よく混ぜてバラバラとしてきたら牛乳を投入、ヘラなどで混ぜる。
ある程度まとまってきたら具を入れる。








2. こんなかんじにまとまった。いや、まとまってない気がするけどきっと気のせい。










3. 今回はオーブン使うのも面倒なのでオーブントースターを使うことにした。クッキングシートを敷いてその上に適当な大きさに拡げる。
焼く際は上にアルミホイルをかぶせてください。じゃないと焦げます。盛大に焦げます。
オーブンというのは「熱風」で調理する器具ですから!電熱線やらセラミックヒーターが近いオーブントースターだと輻射熱で確実に焦げます。






4. 最後にアルミホイルを取って軽く焦げ目を付ける。
やっぱ焦げ目あるとおいしそうに見えるよね。











5. はい完成!
まぁおやつには良さそうですな。
牛乳があるとなおよし。リンゴの食感がなかなかよい。
写真だとあまり美味しそうに見えませんが
実際そんなに特別美味しいわけでもなかった。
やっぱり粉が古いk(ry

2008年6月29日日曜日

巷で噂のジャガイモ餅(マルポテ?)を作ってみた

ジャガイモのお好み焼きみたいなのがあるけど、
生地の味はあれに近いね

材料:
ジャガイモ(男爵の方がいいかも) 適当
片栗粉 適当

以下あれば:
とろけるチーズ 適当
牛乳 少々




1. ジャガイモの皮を剥いてからラップをしてレンジでチンします。
それからフォークでつつくなりポテトマッシャー使うなりしてジャガイモをマッシュします。









2. 片栗粉を適当に入れます。そんなに沢山入れなくてもOK。お好みで牛乳少々、塩コショウします。
その後全体的によく混ざって、まとまりが出てくるまでこねます。









3. 中にチーズを入れて、お好みの大きさに丸めます。
あんまり分厚くすると火の通りが悪くなります。
まぁもうある程度火は通ってるからいいんだけど。









4. 油をひいて、弱火~中火で両面キツネ色になるまで焼きます。
強火でやると爆発するらしいけど怖くて試してない。










5. 外はカリッ、中はフワッっと!写真では伝わらないかもしれないけど、中のチーズが溶けていい感じに!
ケチャップ+マヨネーズとかウスターソース+マヨネーズとか、お好みのソースで食べる。

なかなか美味しかったです。おやつにもいいかも。

2008年6月21日土曜日

巷で噂の豚しそ巻きを作ってみた

やっと部屋の模様替えが落ち着いてきたポンキチですこんばんみ。今日は某居酒屋でも串として商品になっている豚しそ巻きを作ってみたよ。簡単!でも美味しい!の定番みたいな料理なんで是非お試しあれ。ちなみに個人的に大好物。



材料:
豚肉うす切り 適量 (バラがいいかも、なければモモでもなんでも)
青葉 適量
串とかつまようじ 適量
お好みで レモン汁 か ポン酢

なんか青葉の茎が黒くなってるけど気にしない。どうせ切り捨てるし。




1. 豚肉を軽く塩コショウします。
  塩コショウした豚肉を並べて、青葉をのせます。
  そのままクルクルと豚肉で青葉を巻きます。

※広く並べる意味はありません。ポンキチの個人的趣味です。
※あまり巻き回数が多くなると太くなるので火が通りにくくなりますがこれもポンキチの個人的趣味です。




2. うす切りの豚肉は熱が通ると縮んだり反ったりと変形するのではがれてくる可能性がある。なので適当に串やつまようじで留めます。










3. 油をひいたフライパンで弱火で焼きます。蓋もします。
  トースターとかでもできますよ。
  弱火で炙ってもOK

火が通って色がそれなりに変わってきたらつまようじ抜いても構いません。全体的にうっすらキツネ色になったら(というか火が通れば)できあがり。火が通ったか不安なときは切ってみるのが一番早い。

てか真ん中のやつどう考えても長すぎだろこれ…いや上の奴は太すぎだろ… ※ポンキチの個人的趣味です。

適当に切るなり何なりして
レモン汁をかけて食すのがオススメ。
ちなみに私は切らずにかぶりつきました。
※ポンキチの個人的な趣味です。ワイルドだね!

味は言うまでもない。是非作ってみてくれ