2009年3月7日土曜日

巷で噂のマイナー(?)菓子を紹介してみる

巷で噂というよりお前が好きなだけだろというツッコミは勘弁してくださいよ!
料理だけだとなかなか書けないんだって!写真撮るのも結構苦労するもんですから!
カメラが小麦粉とか片栗粉だらけになったりするから!

というわけでしょっぱい系、甘い系、甘酸っぱい系と勝手に分けて適当に紹介してみる。
今回はしょっぱい系で。


湖池屋 スコーン(BBQ、チーズ)
最近パッケージが変わったようだ。
自分の中では、しょっぱい系スナック菓子では外せない存在。スコーンBBQ味があればご飯3杯はイケる。でもスコーンてどっちかというと主食な気がする(どちらにせよスコーンをおかずにご飯を食べた事もないけど)
ちなみに韓国海苔味は地雷だ。止めはしないがオススメはできない。素直に白いご飯と本物の韓国海苔を用意するのが健全でいい。
チーズもうまい。

ちなみに「チートス」という胡散臭いチーターが「世界中で愛されている」とか豪語している類似商品があるが、販売国が多いだけで勝手に「愛されている」と勘違いしてしまっている、ちょっと自意識過剰な子なんである。というかどう考えてもスコーンのが味が濃くそのバランスも良い。なんというかBBQソース特有の「しょっぱくて香ばしくてなおかつフルーティー」が実に旨く再現されている。
「世界中」の方々がチートスを愛食しようが、スコーンの方が美味い。否、当たり障りのない言い方をすると「スコーンの方が日本人(もっと言うと自分)の口に合っている」ということでファイナルアンサーなのである。


湖池屋 すっぱムーチョ(ソルト&ビネガー、さっぱり梅)
これもスコーンと同じくらいに好きだ。ちなみにさっぱり梅味はほとんど食べない。
すっぱムーチョを食べ始めたきっかけは、その昔(と言っても数年前)、南アフリカに滞在したことがあって、そこのイギリス系スーパーマーケットで販売されていたポテトチップに「シーソルト&ビネガー」という味があったのだ。これが実に美味くて、適度なしょっぱさとサッパリした酸味で、いくらでも食べられそうだった。脂っこい物にレモン汁かけると食べやすくなる、あれと同じなんである。欧米圏に特有の超ドデカいパックを買って、そりゃもう毎日食ってた。
ちなみにソルト&ビネガーというのはイギリスやその他欧米ではかなり一般的なようで、そもそもが「フィッシュアンドチップス」というイギリスの代表的な料理が発祥なんだとか。
しかし日本ではあまり受けないせいか今のところコンスタントに販売されているのはすっぱムーチョ1つだけである。


なんか湖池屋ばっかだな。
今回はこのへんで。

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